2003年5月8日〜15日 アメリカ オハイオ州
                   自然がいっぱいのオハイオ    
 2002年6月4日 三太さんが デトロイトに転勤のため赴任して
 その約1ヶ月後 7月12日に美映が アメリカに行った。
 美映の友達の久美ちゃんから 一緒に行きましょうと誘われて 
 デトロイトからオハイオに移っていた美映夫婦の所に行ってきた。
 初めて ビジネスクラスの飛行機に乗りました。最初で最後かな(笑)
 食事も豪華で サービス満点の快適で疲れ知らずのフライトには 感激♪
 スーパーやレストラン 又 飛行機の中で接したアメリカ人は
 いつもニコニコしていて愛想が良くて親切という印象だった。
 コロンバスから車で2時間のところにあるアーミッシュの人々が暮らす村まで
 三太さんに連れて行ってもらった。
 その村では文明の機器を否定し 車とか電気とか使わずに自給自足の生活をしている。
 アメリカの古い時代の田舎の家(映画で見たような)が点々と建っていて 
 タイムスリップした様な気分だった。
 レストランで アーミッシュの人が作る料理を食べた。これがとても美味しい。
 アーミッシュのおじいさんの馬車に乗って 村を1週して楽しいひと時を過ごした。
 自然がいっぱいで 生活するにはとてもいい環境のオハイオだった。  
アーミッシュ村 アーミッシュ村
アーミッシュ村の馬車 アーミッシュ村の馬車に乗って
オハイオのスーパーで スーパーで働いていたお兄さんと
美映夫婦の住む住宅街 美映夫婦の住む住宅街
美映夫婦の家
美映の家の前で 美映の家の前で芝刈り機
グース グース
インコ
         鴨の赤ちゃんの思い出       鴨の赤ちゃんのビデオは ここ      
 雨の朝 外から「ピーピー」と鳴き声が聞こえるので出てみると
 玄関前の芝生で鴨の赤ちゃんが 鳴きながら うずくまっていた。
 近くを探してみても 親の鴨の姿も他の赤ちゃん鴨の姿が見えない。
 しばらく そのままにしていたが いつまでも 鳴いているので 可哀そうになり
 家の中に入れた。初めて見た動くものを 親と思ってしまうという鴨の赤ちゃん。
 美映が動けば 美映の後を、私が動けば私の後をついてくる。
 雨の日に迷子になっていたので「レインちゃん」という名前をつけた。(笑)
 とっても人なつこくて 手で遊んだり 私の肩の上でぐっすり寝てしまったりした。
 可愛くて仕方なかった。野鳥の餌をスーパーから買ってきて あげてみたが
 あまり食べなかった。このままでは死んでしまうと心配になった。
 結局 近くの池に放しに行こうと 三太さん 美映 久美ちゃん 私で出掛けた。
 池にはグースの親子がいた。こんな大きな鳥がいたら いじめられるのではと
 気が気でなかったが いつまで池にいるとレインちゃんが追いかけてくるので
 後ろ髪が引かれたけど 帰ってきた。
 その2.3日後 出勤途中の三太さんから電話があって レインちゃんを見たよと。。。
 グースの親子の道路横断があって 車を止めて行進を見ていたら なんと!最後に
 ひときわ小さい鴨のレインちゃんが歩いてきたとか。。。みんなで拍手した。
 グースのお母さんが 育ててくれていたんだと 嬉しくなった。
 この人なつこい鴨の赤ちゃんは きっとグースのお母さんを本当の親と思っているんだね。
 思い出すと 心が暖かくなる オハイオでの鴨の赤ちゃんの思い出♪
鴨の赤ちゃん 鴨の赤ちゃん 肩で昼寝の鴨の赤ちゃん
                 アメリカのレストランでの思い出      
 タイ料理店 中華料理店 レストランなど 今回の旅行では外食が多かった。
 アメリカでは20歳未満の飲酒が禁じられている。
 日本でも 禁じられているけど 飲食店では 外見だけでは判断出来ないとの理由で
 かなり未成年者の飲酒が許されている状態だと思う。
 アメリカでは 未成年者に飲酒させるとかなり重い罪になるらしい。
 飲食店で 若い人は 身分証明書の提示で 初めて飲めるのだ。
 日本人は若く見られるのか 三太さん 美映は必ず 提示を求められていた。
 久美ちゃんは かなり〜〜 20歳を超えているのだが 外見がとっても若いので
 「20歳以下ですか」とよく聞かれていた。
 その度に 久美ちゃんは嬉しそうだった。(笑)     
オハイオの中華料理店で オハイオの中華料理店で

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